
こんにちは、ツナグ不動産事務所の松永です。
このブログにたどり着いていただき、ありがとうございます!
静岡市にある小さな不動産会社ツナグ不動産事務所 宅建士松永がお届けします。
相続した実家。
「気にはなっているんだけど、動けないあなたへ」
動き出すことは、売却を決めることではありません
「親から家を相続したけれど、今は誰も住んでいない。」
片付けなきゃ。
見に行かなきゃ。
兄弟とも話さなきゃ。
でも、まだ何もしていない……。
そういった方、実はたくさんいらっしゃいます。
気になってないわけではない。
仕事や家庭のことに追われているうちに、気がつけば時間だけが過ぎている。
「もう少し落ち着いてから考えよう。」
「まだ大丈夫かな。」
そう思いながら、1年、2年と経ってしまうことも珍しくありません
最初にお伝えしたいことがあります。
動き出すことは、売却を決めることではありません。
まずは、「今の状況を知ること」からで大丈夫です。

相続した家は、簡単には片付けられません
私はこれまで、相続された家を見せていただく機会がありました。
その中で感じることがあります。
それは、意外なほどきれいに片付いているお宅が多いということです。
もちろん、中には暮らしていた当時のまま、シンクの中にお茶碗が残っているお宅もあります。
でも、それは「そのままにしている」のではなく、「まだ手を付けられない」のだと感じます。
むしろ、
「この家で毎日の生活があったんだな。」
「ここで家族の時間を過ごしてきたんだな。」
そんなことを感じます。

親が毎日暮らしてきたお家。
家族の思い出がたくさんつまったお家。
だからこそ、簡単には片付けられないし、簡単には手放せないと思います。
そのお気持ちは、とても自然なことだと思います。
だから私たちは、「なぜ今まで何もしなかったのですか?」とは思いません。
「大切な家だからこそ、どうしたらいいか迷っていたんですね。」
そんな気持ちで、お話を伺っています。
相続した家のことが進まないのは、面倒だからだけではありません。
大切な思い出があるからこそ、時間が必要な場合もあります。
「相談したら、売ることになりますか?」

「相談したら、売ることになりますか?」
初めてご相談される方から、よくいただく質問です。
答えは、
「いいえ、そんなことはありません。」
相談することと、売ることは別のお話です。
最初から「売ります」と決めて相談に来られる方ばかりではありません。
「このまま持っていても大丈夫ですか?」
「兄弟とまだ話し合えていないんです。」
「売るか残すかも決めていません。」
そんな状態でご相談いただく方も多いです。
私たちは、最初から答えを求めるのではなく、今の状況を一緒に整理するところから始めたいと思っています。
最初の一歩は、小さくて大丈夫です
相続した家のことを考える時、
「片付けなきゃ」
「家族で話し合わなきゃ」
「売るか決めなきゃ」
と考えるほど、どんどん負担が大きく感じてしまいます。
でも、最初から全部をする必要はありません。
まずは、
「相続した家があるんですが、どうしたらいいですか?相談したいです。」
その一言で十分です。
家を売るかどうかは、今決めなくても大丈夫です。
でも、「気になっている」という気持ちを、そのまま抱え続けなくても大丈夫です。
電話1本。
メール1通。
それだけでも、止まっていたことが少しずつ動き始めます。
売るかどうかは、その後考えれば大丈夫です
家には、それぞれのご家族の歴史があります。
同じ「相続した家」でも、状況もお気持ちも一つとして同じものはありません。
だから、すぐに答えを出す必要はありません。
大切なのは、
「今の家の状態を知ること」
「これからの選択肢を知ること」
そして、ご家族にとって納得できる方法を考えることです。
もし今、
「そろそろ考えた方がいいかな。」
「でも、何から始めればいいか分からない。」
そう感じているなら、その気持ちを大切にしてください。
その小さな気づきが、最初の一歩です。
電話では、難しいことは聞きません。

「相談したいけれど、何を聞かれるんだろう。」
そんな不安をお持ちの方もいらっしゃいます。
でも、最初にお伺いするのは、本当に簡単なことです。
・どちらにあるお家ですか?
・今は誰か住んでいますか?
・相続は終わっていますか?
このくらいです。
分からないことがあっても大丈夫。
「相続した空き家で相談したい。まだ何も分からないんですが。」
その一言から始まるご相談もたくさんあります。
電話1本、メール1通。
家を売るかどうかは、そのあと考えれば大丈夫です。
まずは、「今の状況を知る」ことから始めませんか。
電話1本。
メール1通。
その小さな一歩が、止まっていた時間を少しずつ動かしてくれます。
ツナグ不動産事務所では、
「まだ売ると決めていない。」
そんな方からのご相談も歓迎しています。
相続した空き家のこと、一人で抱え込まずに、お気軽にご相談ください。
「相続した空き家で相談したい。まだ何も分からないんですが。」でご連絡ください。
どうぞ気軽に、お話を聞かせてください。
対応エリア
ツナグ不動産事務所では、初回相談から売却完了まで、一貫してサポートいたします。初回相談では、お客様の状況を詳しくお伺いし、最適な提案を行います。「聞く力」と「提案力」を活用し、お客様一人ひとりに合った解決策を提供しています。
🍀 ツナグのひとこと
相続した家は、ただの「不動産」ではありません。
そこには、ご家族の思い出や時間が詰まっています。
だからこそ、焦って答えを出す必要はありません。
まずはお話を聞かせてください。
売るかどうかを決める前に、一緒にこれからのことを考えていきましょう。

次回予告
第2話
「不動産会社に電話すると売らされる?」
実は一番多い誤解です。
「相談したら断れない気がする。」
そんな不安をお持ちの方へ。
相談することへの不安を、少しでも軽くできるお話をします。




