【藤枝市】不動産購入で使える補助金まとめ|移住・新婚・子育て世帯向け3制度を一覧比較(R8年度)

こんにちは、ツナグ不動産事務所の松永です。
このブログにたどり着いていただき、ありがとうございます!
静岡市にある小さな不動産屋の宅建士、松永がお届けする今回のテーマは「藤枝市・不動産購入で使える補助金まとめ」です。
これから土地やお家を探している方、まさに今検討中の方、はたまた境界が気になって調べ始めた方--どんなきっかけでも大歓迎です。ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです!
藤枝市では、住宅の取得や移住・定住を後押しする補助金制度がいくつも用意されています。ここでは、不動産購入を検討している方向けに代表的な3つの補助金をわかりやすく一覧にまとめました。
いずれも令和8年度(2026年度)の制度内容です。年度によって条件や金額が変わることがあるため、実際の申請前には藤枝市の窓口で最新情報をご確認ください。
また、補助金の枠がなくなり次第終了となりますのでご了承ください。
まずは早見表
| 補助金名 | 主な対象者 | 補助上限額の目安 | 申請期間 |
|---|---|---|---|
| ①新婚生活サポート補助金 | 婚姻日時点で40才未満の夫婦 | 最大80万円 | 2026年4月1日〜2027年2月26日(予算上限に達し次第終了) |
| ②仲良し夫婦移住定住促進事業費補助金 | 子育て前の40才未満の夫婦 | 最大100万円 (取得50万円/移転20万円/改修30万円) | 建築日・所有権移転日から1年以内 |
| ③子育てファミリー移住定住促進事業費補助金 | 18才以下の子どもがいる世帯 | 最大130万円 (取得60万円(加算あり)/移転20万円/改修50万円) | 建築日・引渡日から1年以内(令和8年度受付は2026年4月13日〜) |
※3制度とも他の補助金との重複受給は不可です。ご自身の世帯に一番合う制度を選ぶ必要があります。
① 新婚生活サポート補助金
最大 80万円
新婚世帯の住まいの取得や引っ越しにかかる費用を支援する制度です。年齢や所得、転入状況によって補助額が変わるのが特徴です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象者 | 婚姻日時点で夫婦とも40才未満/世帯所得が基準内/藤枝市内に同居/1年以上居住する意思があること |
| 対象費用 | 住宅購入費、賃貸費用(家賃・敷金・礼金・仲介手数料等)、引越費用、リフォーム費用(物置・車庫・外構・家電設置等は対象外) |
| 所得要件 | 世帯所得500万円未満(29歳以下で夫婦の一方または双方が市外から転入する場合は600万円未満) |
| 申請条件 | 住宅取得は婚姻前後1年以内であること/他の住宅補助金を受けていないこと/市税の滞納がないこと |
| 申請期間 | 2026年4月1日〜2027年2月26日(予算上限に達し次第終了) |
| 申請窓口 | 広域連携課(電話:054-643-3229/FAX:054-643-3604) |
補助金額の内訳(補助区分および上限)
| 対象年齢▶ | 29歳以下(500万円未満) | 29歳以下(500万円以上600万円未満) | 39歳以下(500万円未満) |
|---|---|---|---|
| 両者が市内から転居 | 60万円 | - | 30万円 |
| 一方が市外から転入 | 70万円 | 15万円 | 40万円 |
| 両者が市外から転入 | 80万円 | 30万円 | 50万円 |
※収入と所得は異なります。源泉徴収票等にてご確認ください。
② 仲良し夫婦移住定住促進事業費補助金
中古住宅 最大100万円 ・ 新築住宅 最大70万円
子育て前の40歳未満夫婦を対象にした、住宅取得・移住支援の補助金です。後述する③の子育てファミリー向け制度と対象者や補助内容がよく似ており、いわば「子育て前夫婦版」の位置づけです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象者 | 子育て前の40歳未満の夫婦世帯 |
| 対象費用 | 新築住宅の購入・建築費用/市外からの引越費用/中古住宅の水回り設備交換や外壁・屋根補修費用 |
| 補助率 | 各事業共通で2分の1 |
| 取得事業の上限額 | 市内からの転居:30万円/市外からの転居:50万円 |
| 移転事業の上限額 | 県内から:5万円/県外から:20万円 |
| 改修事業の上限額 | 30万円(中古住宅購入後が対象) |
| 申請条件 | 藤枝市税の滞納がないこと/過去に同種補助金を受けていないこと/他の市補助金との重複不可 |
| 申請期間 | 建築日または所有権移転日から1年以内 |
| 申請窓口 | 住まい戦略課(電話:054-631-5750/FAX:054-643-3280) |
③ 子育てファミリー移住定住促進事業費補助金
中古住宅 最大130万円 ・ 新築住宅 最大100万円
18歳以下の子どもとその親で構成される世帯が、藤枝市内で新築・中古住宅を購入して転居する場合に使える補助金です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象者 | 18歳以下の子どもと親で構成される世帯 |
| 対象費用 | 住宅の購入・建築費用/市外からの引越費用/中古住宅の水回り設備交換や外壁・屋根補修費用(母屋のみ) |
| 補助率 | 各事業共通で2分の1(端数切捨て) |
| 取得事業の上限額 | 市内からの転居:30万円/市外からの転居:50万円 |
| 移転事業の上限額 | 県内他市町から:5万円/県外から:20万円 |
| 改修事業の上限額 | 50万円 |
| 加算 | 三世代同居・近居で最大10万円、優良田園住宅の購入で最大20万円 |
| 申請条件 | 藤枝市税の滞納がないこと/過去に同種補助金を受けていないこと/他補助金との重複不可 |
| 申請期間 | 新築注文住宅は建築日から1年以内、新築建売・中古住宅は引渡日から1年以内(令和8年度受付開始:2026年4月13日) |
| 申請窓口 | 住まい戦略課(電話:054-631-5750) |
まとめ
藤枝市の住宅関連補助金は、「新婚夫婦」「子育て前の夫婦」「子育て世帯」と対象世帯によって使える制度が分かれています。いずれも申請期限が「引渡日・建築日から1年以内」などと決まっているため、購入を決めたら早めに窓口へ相談するのがおすすめです。
また、3制度とも重複受給はできないため、ご自身の世帯状況に合わせてどの補助金が最も有利かを事前に比較しておくとよいでしょう。
※本記事の内容は2026年8月時点の情報です。最新の要件・金額は藤枝市公式サイトまたは各窓口にてご確認ください。
参考リンク


