こんにちは。
ツナグ不動産事務所の花村です。
本日12月25日はクリスマス。
朝起きると子供たちがサンタクロースからのプレゼントで遊びまくってた。
長男は任天堂スイッチでスマッシュブラザーズというゲームをやっていて
僕が「おはよう」と挨拶しても返事をしてくれない。
一家の長である父親の挨拶が聞こえないくらいの集中力を小学校2年生にして備えているのだから素晴らしい。
おそらく3年生になったら父親の存在が見えなくなるくらいの集中力を備えるに違いない。
長女は鬼滅の刃のミシンを貰ったらしい。
幼稚園の年長さんが果たしてミシンを使えるのだろうか。
でも娘がミシンを使えるようになったらパパに何か作ってあげようと考えてくれるかもしれない。
2022年の父の日は似顔絵に緑と黒の市松模様のハンカチかなんかくれるのかな。
43歳のおじさんが炭治郎を意識したハンカチを持っていたらおかしいだろうけど
娘から貰えるのであれば人の目など気にしない。
そんな夢を父の日までみてみよう。
2歳の次男は新しいミニカーでリビングの床を傷つけながら遊んでた。
うちの床はもう新しい傷がついても分からないくらい傷がついているので
妻も僕も気にも留めていなかったけれど、新しいミニカーで興奮した2歳児の力をなめてはいけない。
間違いなく2021年12月25日に新しくできたものだと分かる傷が出来ていた。
不動産のプロである僕が査定した場合、この傷はなかなかの致命傷だ。
でもまあ売らなければ関係ない!と自分に言い聞かせた。
もう子供たちは冬休み。
子供たちが幸せな顔で僕を送り出してくれると思ったけど
寒い玄関ホールには僕一人の「いってきます!」だけが響いた。
やまびこも返事をしてくれなかったよ。
最後にかっこ悪いけど言いたい!
俺がクリスマスプレゼント買ったのに!
メリークリスマス!
おしまい。