引っ越し時期のおススメは…

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引っ越しピークは

引っ越しシーズンといえば、3月、4月、9月、10月。
特に引っ越しピークとなるのは、3月中頃から4月上旬です。
大学入学や入社、転勤時期と様々な行事と重なって引っ越しピーク時期になります。

ピーク時は金額も高くなりますが、
最近の人手不足により、「希望日にあう業者さんが見つからない」という場合もでてきます。
トラブルのないスムーズなお引越しのためにも、混雑時期を外したお引越しをご検討下さい!
下のグラフを見ると、5月が少ないですね。ねらい目です(^.^)

お得な引っ越し時期がわかるグラフです

ピーク時期を外したメリット!

・3月末の土日の引越と比べて、引越代金が安くなった
・会社の従業員の引越に係るコストを抑えることができた
・3月の最終週から引越時期をずらすことで、予約が取りやすくなった

かしこい引っ越しは、ピーク時期を外し、できれば土・日曜日や祝祭日を避けて、平日を選ぶこと!がポイントです。

引っ越し業者選びで迷ったら

全日本トラック協会さんでは、安心で納得のいく、いい引越をしてほしいとの思いから「引越事業者優良認定制度」を作っています。

引越前の下見や見積り、確かな作業などに関する“引越のルール”を守る事業者を、全日本トラック協会が引越優良事業者として認定するものです。
引っ越し業者選びで迷ったら、このマークを目印に!

大手引越業者を含む引越事業者優良認定制度(引越安心マーク)の認定事業者
354 事業者(1,729 事業所)が都道府県別に公表されています。(※ R4/1/1 時点)

全日本トラック協会・引っ越し安心マーク認定事業者
https://www.jta.or.jp/yuso/hikkoshi_anshin/hikkoshi_anshin_mark_pref_2020.html

引越事業者優良認定制度(引越安心マーク)の画像です


引っ越し業者が見つからない場合は

(1) お近くの運送業者への問合せ
一括見積りサイトに登録していない業者さんや、引越専門ではないものの引越しに対応できる業者さんもあります。お近くの運送業者さんに問合せされると、引越業者さんが見つかる可能性があります。
【探し方の例】
①(公社)全日本トラック協会のホームページ
大手引越業者を含む引越事業者優良認定制度(引越安心マーク)の認定事業者
354 事業者(1,729 事業所)が都道府県別に公表されています。(※ R4/1/1 時点)
全日本トラック協会・引っ越し安心マーク認定事業者
https://www.jta.or.jp/yuso/hikkoshi_anshin/hikkoshi_anshin_mark_pref_2020.html

② 電話帳(タウンページ)
インターネット版(i タウンページ)のジャンル「暮らし」-「引越し運送」
や、キーワード検索「引越」、「トラック」などで検索できます。


(2) 軽トラック運送事業者の利用
単身引越しなど、荷物の量が少ない場合には、貨物軽自動車運送事業者(軽トラック事業者)でも対応できる場合があります。お近くの業者さんにお問合せ下さい。
【探し方の例】
① 電話帳(タウンページ)
② インターネット検索
例:「引越」と「軽トラック」/「軽貨物」/「軽」等のキーワードで検索。

貨物軽自動車運送事業者(軽トラック事業者)のイメージ画像です

見積もりの時の注意ポイント

全日本トラック協会さんのホームページより

①見積り時に内金、手付金は請求しません。
見積料は無料です。また、内金、手付金は請求しないことになっています。

②見積書には「引越」についてお客様との約束が記載されています。
見積書には「引越」に関し、運送事業者の作業内容、お客様が行うべきことなど、引越に必要な事項を明記しています。
疑問があれば見積り担当者に質問し、打ち合わせた内容は必ず見積書に記載してもらいましょう。

③電話やインターネットの見積りだけで運送事業者を決めるのは避けましょう。
引越の料金は、荷物量や部屋の数だけで単純に決まるものではありません。
作業内容やサービス内容により料金が決まるので、見積り時(下見時)に運送事業者と顔を合わせ、念入りに打合せすることが必要です。
電話やインターネットだけの見積りは、打合せ不足による勘違いや行き違いが起こりやすいので避けることが賢明です。
新居の間取りや玄関・廊下などの寸法を確認して、家具や大型家電が搬入できるかどうかを運送事業者と相談しましょう。
当日に運送事業者へ運ぶ荷物の追加を依頼すると、追加料金が発生します。他にも、見積書の内容に変更が生じた場合は早めに運送事業者へ連絡しましょう。

引っ越しの日時が決まったら

(1) 荷造りは前日までに
○ 引越当日トラックが到着するまでに荷造りが完了しているように、余裕を持って準備をお願いします。段ボール等が足りなくなった場合には、早めに事業者へ連絡して、荷造りが完了するようご協力をお願いします。
○ 作業効率の観点からも、破損や荷崩れ事故等を防ぐためにも、小型家電(例:炊飯器、トースター)なども含め、段ボールに入るサイズのものは、忘れずに箱詰めをして頂くと円滑に進みます。
○ 荷造りが終わっていないと、予定時間に引越が終了しない要因となります。繁忙期には、同じスタッフが1日複数件の引越作業を担当していることも多く、作業が遅れると次のお客様にもご迷惑がかかることとなります。

(2) 不要品は事前に処分
○ 引越先で使用しない家具等の不要品は、前日までに処分して頂くと円滑です。不要品を事前に処分しておくことにより、室内の作業スペースが増え、作業時間の短縮や費用の節約につながります。
○ 不用品(粗大ゴミ等)の処分方法については、お住まいの市区町村にお問合せ下さい。

国交省のホームページにも引っ越しに関する情報が掲載されております。是非参考にしてください。引っ越しQ&Aもあります。
国交省・引っ越しに関する情報

引っ越しの荷造りをされた段ボール箱のイメージ画像です

ちなみに、弊社で仲介をさせていただいたお客様には引っ越し業者さんをご紹介させていただいております。
是非、その折にはよろしくお願いいたします(^.^)/

売却相談・資料請求・内覧申し込みはこちら!

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この記事を書いた人

宅建取引士・猫飼い歴15年

お家探し協力いたします\(^o^)/
家は外観からは想像できない中身があります。いいも悪いも見に行くことをお勧めします!
お気軽にご連絡ください。特に女性とネコ好きの方お待ちしています(^o^)丿

ちなみに、築40年以上の昭和の家に住んでいます!
いつかは素敵なリフォームしたいなぁと思いながら働いてます(^.^)

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